冬の乾燥が抜け毛を招く

スーパースカルプ発毛センター 川西池田店 発毛技能士の佐々木彩子です!

寒さや乾燥が気になるこの季節、頭皮や髪にとっては、とても過酷な時期です。
冬の抜毛を防ぐために!原因と具体的な対策を発毛技能士の立場からお伝えします。
今、髪の悩みを抱えている方の参考になると嬉しいです。

冬になると抜け毛、増えていませんか?

びまん性脱毛症

「最近、シャンプーの時に抜け毛が多い気がするんです」「秋から冬にかけて、明らかに髪が減った感じがして…」これ、冬になると本当によく聞くお悩みなんです。発毛技能士としてたくさんの頭皮を見てきましたが冬は抜け毛が増えやすい条件がそろう季節と言えます。

でも安心してくださいね。冬の抜毛はちゃんと理由がありますし、対策方法があります。
今回は「なぜ冬に抜けるのか」「何に気をつければいいのか」をお話しします。

冬に抜け毛が増えやすい理由、

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①まずは“乾燥”です
冬ってお肌が乾燥しますよね。お肌だけでなく、スネとかカカトとか・・・・。それ、頭皮もまったく同じなんですよ。

頭皮が乾燥すると・かゆみが出たり・フケが増えたり・赤くなったり
こういう状態になりやすくなります。これは髪の毛からするとかなり過酷な環境なんです。

よくお客様にお伝えするのが「乾いた土に、元気な植物は育たないですよね?」というお話をします。頭皮も同じで潤いがないと髪は育ちにくくなります。

②冬はとにかく“血流が悪くなりがち”
寒くなると体って自然とギュッと縮こまりますよね。それは体を守るためなんですが、 その影響で頭皮の血流も悪くなります。

血流が悪くなるとどうなるかというと…
・髪に必要な栄養が届きにくい
・酸素が届きにくい
・髪が細くなる・抜けやすくなる
特に冷え性の方は、冬の抜毛が増えやすい傾向があります。

③冬は自律神経、かなり乱れています
・朝起きるのがつらい
・日照時間が短い
・年末年始で生活リズムが崩れる

このような事が多くなります。これ全て自律神経に影響しています。自律神経が乱れると、血流・ホルモン・睡眠の質が一気に下がってしまうんです。
髪はとっても正直なので、こういう体の乱れってしっかり影響を受けるわけなんです。

④冬は“髪の材料不足”になりやすい
冬の食事、皆さんはどのような食事を摂っていますか?
・朝はパンや麺類のみ
・鍋のシメは炭水化物
・簡単な食事(レンチン、コンビニ食、お惣菜)
増えていませんか?

髪の毛は「ケラチン」というたんぱく質でできています。材料が足りなければ髪も元気がなくなりますよね。

⑤良かれと思って逆効果なケア
これも本当によくあります。
・フケが多い時にシャンプーを何回もする
・フケが多いので逆にシャンプーはしない
・シャンプー剤を使わず、お湯だけで洗髪する
・帽子をずっとかぶりっぱなし

気持ちはすごく分かります。でも、洗わなさすぎる・洗いすぎ→毛穴詰まりを招きます。 また、毛穴が詰まって雑菌が増え、炎症を引き起こし抜け毛に繋がってしまいます。

■見出し今日からできる、冬の抜毛予防

頭皮を保湿してあげてください

顔に化粧水をつけるように、頭皮にも保湿、必要です。お風呂上がりに頭皮用ローションを指の腹でやさしくなじませる。これだけでも、 かゆみ・乾燥・炎症の予防になります。
サロンのお客様にはスカルプローションを使って頂いています。

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②とにかく“温める”
冬のケアで大事なのは温めることです。
・38〜40℃で湯船に浸かる
・首・肩・後頭部を冷やさないように(ネックウオーマーなどを使用)
・ドライヤー前に軽くマッサージ
「最近、抜け毛減ってきました」という方、これをちゃんとやっています。

③髪は寝ている間に作られます
これは本当に大事なポイントです。
寝る90分前のお風呂 なぜ「90分前」がいいのかお伝えしますね。
お風呂に入ってから、深部体温が上がってゆっくり下がるまでに
だいたい1時間〜1時間半かかります。
寝る直前に入ると→体がまだ興奮状態
寝る90分前に入ると→体温が下がり始めて眠くなるという違いがあるのです。

「お布団に入ったら自然にウトウトする」
この状態が一番質のいい眠りに入りやすいんです。
深く眠れると髪を作る成長ホルモンもしっかり出るんですよ。
なので眠りにつく90分前の入浴がお勧めです。

ちなみに熱い温度のお風呂に入るとスッキリする!と言う方がいらっしゃいます。お気持ち分かりますよ~、でもですね高温の湯舟は交感神経が優位に立つことと、体温が一気に上昇して、血管が拡張して汗がドバーっと出ます。
入浴後は、汗の蒸発で体温が急激に奪われて、深部体温がストンと下がってしまいます。

自律神経が切り替わらず、眠りが浅くなったり、夜中に何度も目が覚めたり、睡眠の質が下がりやすくなるんです。 眠っている間に細胞の修復をしてくれますので、良質な睡眠をとるために冬の湯舟の温度は40度くらいがお勧めです。

④眠る1時間前はスマホは控える

AGA

スマホの光は、脳に「まだ昼間だよー!」と勘違いさせてしまいます。
そうすると
・寝つきが悪くなる
・眠りが浅くなる
・夜中に目が覚めやすくなる
その結果、髪が作られる時間が短くなるんです。

「ちょっと見るだけ」のつもりが、髪には負担になっていることが多いのです。髪のために寝る前のスマホは控えましょう。

冬こそ食事をちょっと意識

AGA

全部完璧にやらなくて大丈夫です。
いきなり食事を変えようとすると、正直続かない事が多いので無理のない程度から始めてみてくださいね。

まずやってみて欲しいのは
「髪の材料になるものを少しでも入れる」こと。その代表が、卵・魚・大豆製品です。

3つの食材が良い理由

髪の毛は「ケラチン」というたんぱく質でできています。
つまり材料がないと、どんなにいいケアをしても健康な髪は作れないと言うわけです。

卵  卵は髪に必要なたんぱく質、ビオチン(髪・皮膚・爪に大事)が一緒にとれるとても優秀な食材です。ゆで卵1個でも十分意味があります。

魚  魚はたんぱく質だけでなく、血流を助ける脂(EPA・DHA)も含まれています。
血流が良くなると髪に栄養が届きやすくなります。

大豆製品  納豆・豆腐・味噌などは、植物性たんぱく質ホルモンバランスをサポートする成分が含まれていて特に女性の髪には相性がいい食材です。

「ちゃんとした食事」じゃなくていい
よくあるのが「ちゃんと自炊しないとダメですよね?」という質問を頂きますが答えは、全然そんなことありません。

朝ごはんにゆで卵を1つ足したり、いつもの食事に納豆をプラスしたり、週に数回、魚を選ぶ。これだけでも、髪の材料は変わってきます。

髪のための食事は“選び方”が8割
「毎日完璧」でなくてもいいんです。
「今日は髪のためにこれを選ぼう」
この心がけが続くと、体はちゃんと応えてくれます。全部完璧にやらなくて大丈夫です。

まずはここからでOKです。今日は髪のために食べよう」それくらいの気持ちで十分ですよ。

発毛技能士として1つお伝えしたいこと

AGA

冬の抜毛は「年齢のせい」でも「もう仕方ない」でもありません。
体と頭皮の状態が、ただ髪に出ているだけなんです。
冬の過ごし方を変えただけで春の髪がまったく違ったという方もたくさんいます。
冬は抜け毛が増えやすいですが、理由が分かれば対策が見つかります。

まずは今できる小さな習慣の積み重ねが大切です。
「ちょっと気をつけてみようかな」そう思った今が始めどきです。この冬、髪と体を大切にしてあげましょう。

今薄毛、抜け毛でお悩みのあなた、まずはお試し体験でご自身の頭皮チェックから始めてみませんか?
当サロンは完全個室、完全予約制のプライベートサロンです。
発毛技能士の私が責任を持って担当させていただきます。
是非お気軽にご相談ください。
お待ちしています。

スーパースカルプ川西池田店佐々木彩子のプロフィール

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